columnコラム

2024.11.20

家の境界線に設置するフェンスは高いと閉鎖的になってしまう?

お家の境界線にフェンスを設置する際、高さに悩まれる方も多いのではないでしょうか。

「プライバシーを守りたいけど、あまりにも高いと圧迫感があって…」と、感じていらっしゃるかもしれません。

フェンスが高いと視界が遮られます。
その結果、周りの景色が見えにくくなり、開放感が損なわれます。

そして高すぎるフェンスは、日当たりを遮り、室内が暗くなりがちです。
視覚的にも重く感じられ、圧迫感を与えてしまいます。

開放感を保ちながらプライバシーを守るには、一律に高いフェンスではなく、場所によって高さを変えてみましょう。

例えば、リビング側は低く、寝室側は高めにするなど、目的に合わせて調整できます。

あとは素材にもこだわりましょう。
目隠し効果が高い木や竹のフェンスは、自然な雰囲気で圧迫感を軽減できるはずです。

また、隙間のあるフェンスを選ぶことで、風通しも良く、開放感を感じられます

フェンスの高さは、プライバシーと開放感のバランスが大切。
ご自宅の環境や、どのような雰囲気にしたいかによって、最適な高さを選ぶようにしましょう。

もし判断が難しいようであれば弊社にご相談ください。
つくば近郊エリアにお住まいの方からのご相談が多くなっています。

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